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【疑問】なぜいつも左側の腰が痛くなるのか?その原因と対処法を具体的に解説!

 
[Question] Why does my left back always hurt? Explain the cause and remedy concretely!
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なぜ私は腰が痛くなる時はいつも左側なんだろう?

こんな方いらっしゃいますよね?

そこであなたが考えることは以下のようなことではないでしょうか?

  • 背骨が曲がっているんじゃないか?
  • 骨盤が歪んでいるんじゃないか?
  • 姿勢が悪いんじゃないか?

どれも左側の腰が痛くなる条件として正解です。

しかしなぜ背骨が曲がってしまったのか、なぜ骨盤が歪んでしまったのかを当院に来院している患者様にお尋ねすると、はっきり答えられない方が多いのが現状です。

そこで今回は、背骨の曲がり・骨盤の歪みにも触れて、左側の腰が痛くなる原因と対処法について具体的に解説いたします。

この記事を読むことにより、片側に偏った腰痛を予防する「ヒントやアイデア」が身に付くことでしょう。

いつも左側の腰が痛くなるあなたの癖とは?

 What is your habit of always having a pain in your left lower back?

当院の患者様を診ていると、「今日は右腰が痛いけれど、いつも痛くなるのは左腰です」という方が圧倒的に多い印象があります。

たまたま変な寝方をしたり、たまたま重い物を右側で持ち上げたなど、偶然の条件で右腰が痛くなったのだと思われますが、痛くなる頻度が多いのは左腰。

なぜ右腰が痛い方より左腰が痛い方が圧倒的に多いのかというと、それは「利き手」が大いに関係があり、「右利きの方が多い」というのが主原因です。

実際インターネットで右利きと左利きの割合を調べて見ると、右利き90%、左利き10%と出てきます。

「利き手」というだけあって、何をするにも右利きの方は右手を中心にした行動をします。

そして何気ない「癖」とも言える偏った習慣が、あなたにも必ずあるのではないでしょうか?

それでは次に、その癖について分析してみましょう。

座り方の癖

座り方の癖で、左腰への影響が強いパターンは3つあります。

① 右利きの方は、右脚を上にして脚を組む

ご自身で意識してやってみると解りますが、重心が左側に移動し、左側のお尻に圧迫感が感じられると思います。

② 右利きの方は、パソコン仕事をする時は、右手でマウスを使う

右利きの方がマウスを右手で使うのは当然ですが、その時「体の重心が左右どちら側にあるのか?」と意識してパソコン仕事をしてみると、体の重心は「やや左側にある」のが解ると思います。

なぜかというと、右側にあるマウスから左側に体を少し離した方が、マウスの操作がしやすいからです。

試しに右側にあるマウスに体を近づけてみると、距離が狭くなり操作がしにくくなります。

なので無意識のうちに体は、右側にあるマウスから離れようとやや左側に移動し、重心もやや左側に移動し、やや左側のお尻に圧迫感を感じるようになります。

③ 右利きの方は、片手ハンドルで車を運転する時は、右手でハンドルを握る

右利きの方が片手ハンドルで運転する時、右手でハンドルを握るのは当然ですが、その時「体の重心が左右どちら側にあるのか?」と意識して運転してみると、体の重心は「やや左側にある」のが解ると思います。

なぜかというと、右手で片手ハンドルをした場合、ハンドルから左側に体を少し離した方が、運転しやすいからです。

試しに右手で握ったハンドルに体を近づけてみると、距離が狭くなり運転しにくくなります。

なので無意識のうちに体は、右手で握ったハンドルから離れようとやや左側に移動し、重心もやや左側に移動し、やや左側のお尻に圧迫感を感じるようになります。

これらが習慣化することで何が起こるかというと、骨盤の右側が前方に歪み、腰椎が左側に捻じれてしまいます。

その結果、上半身は左側に偏ってしまい、左側に偏った上半身の重さが左腰に非常に負担を大きくかけてしまいます。

なので右利きの方は、「いつも左側の腰が痛くなる」のです。

横向きで寝る時の癖

横向きで寝る時の癖で、左腰への影響が強いのは以下のパターンです。

右利きの方は横向きで寝る時、左を下、右を上にして、壁に背を向けて寝る傾向がある

右利きの方にイメージして欲しいのですが、壁沿いの道を歩く時に、何となく左側に壁がある方が落ち着くと思いませんか?

これは何か危険が迫って自分の身を守る時に左側を壁にすれば、左側からは危険が迫る確率が少なくなるからです。

そして危険があった時には、右側で対応する方がやりやすいからです。

横向きで寝る時も同じで、左側を閉じて危険を遮断し、右側を開けておくと危険に対処しやすく、結果「左を下、右を上」というポジションが落ち着くということになります。

また実際に横向きで寝る時に、目の前に寝室の壁があると圧迫感があるので、壁側に背を向けて、目の前は開けた方を向きたくなりませんか?

様々な心理的要因により、「右利きの方は横向きで寝る時、左を下、右を上にして、壁に背を向けて寝る傾向がある」のです。

これらが習慣化する事で何が起こるかというと、骨盤の右側が前方に歪み、腰椎が左側に捻じれてしまいます。

その結果、上半身は左側に偏ってしまい、左側に偏った上半身の重さが左腰に非常に負担を大きくかけてしまいます。

なので右利きの方は、「いつも左側の腰が痛くなる」のです。

 

いつも左側の腰が痛くなるあなたの癖を直す方法とは?

How to fix your habit of always having a backache on your left side?

座り方の癖を直す

いつも左側の腰が痛くなる原因は、上で解説したような座り方の癖です。

なので「脚を組む」という根本的な癖を止めましょう。

またマウスの位置ですが、右利きの方が左側でマウスを使うことは不可能です。

なのでパソコン仕事をする時は、意識して「左右のバランスが均等になる」ように座ってみましょう。

そして車を運転する時は、右手で片手ハンドルをせず、「両手でハンドルを握って」座ってみましょう。

そうすることより、左右均等にバランスよく座ることができるようになります。

横向きで寝る時の癖を直す

これも左側の腰が痛くなる原因は、上で解説したような寝方の癖です。

そこでおススメの方法は、「枕と脚の位置を真反対にして寝る」という寝方です。

強制的に位置を逆にすることで、目の前に寝室の壁があると圧迫感があるので、いつもとは逆で「右を下、左を上」にして横向きで寝ることができるようになります。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

普段当たり前のようにやってしまっているあなたの癖は解りましたか?

いつも左側の腰が痛くなるあなたの癖は、

  • 右脚を上にして脚を組む
  • 右手でマウスを操作する
  • 右手でハンドルを握る
  • 横向きで寝る時は、左を下、右を上にして寝る

です。

その癖の直し方は、

  • 脚を組まない
  • 左右均等に座る
  • 両手でハンドルを握る
  • 枕と脚の位置を逆にして寝る

です。

これらのことは第三者に指摘されないと、意外に解からないと思います。

簡単にできる片側に偏った腰痛の予防法なので、ぜひ試してみて下さい。

【追伸】

逆にいつも右側の腰が痛くなる方は、「あなたが左利きである」可能性が高いです。

ぜひ上で解説した内容を、左右逆にしたイメージで、実践・予防してみて下さい。

またこの機会にご自身の腰痛について詳しく調べて見たいと思っている方は、一度お近くの「腰痛の専門家」に診てもらうのも良いと思います。

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